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きな粉パワー きな粉の効能について

2018.08.10

宇都宮東武百貨店にて8月8日(水)〜14日(火)の期間で #あまふぇす 開催中につき、

祇園きなな きななパフェをいただいて来ました。

アイスクリームに八つ橋、わらび餅とボリュームたっぷりで何と言ってもきな粉が美味しい!

京都の味を満喫しました。

今回はそのパフェにたっぷりかかったきな粉の効能についてお伝えします。

きな粉は炒った大豆を挽いて細かい粉状にしたもので、「畑の肉」と呼ばれる大豆の栄養がそのまま含まれています

最近では、ダイエット効果もあるヘルシー食材としても注目されており、ヨーグルトに混ぜたり

牛乳と混ぜたドリンクなど、手軽に摂れるのも魅力の一つです。

きなこの栄養は種類豊富ですが、中でも注目するのが食物繊維、そして大豆オリゴ糖です。

「朝食に大豆をとると、大豆オリゴ糖などの作用で血糖値を下げるインスリンの分泌を促す成分が出る。その効果は3~4時間後からしばらく続き、昼食後も血糖値が上がりにくくなる」と言われており、

最初にとった食事の次の食事後の血糖値も抑える効果(セカンドミール効果)をきな粉は秘めているのです。

例えば朝食で食物繊維が豊富なものを食べると、その時の血糖値の上昇自体が抑えられるだけでなく、その後の糖の吸収や代謝にも影響し、昼食時の血糖値の上昇も抑えられます。

なので高血圧を予防したりといった作用が確認されています。

また、きな粉の栄養価は大豆とほぼ変わらず、大豆丸ごとの栄養素が手軽にとれます。他の大豆製品の中でも飛び抜けて重量当たりの食物繊維量が多く、100gに18.1g、大さじ1杯に2.7g含まれます。

きな粉は食物繊維と大豆オリゴ糖の相乗効果で、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整え、便秘解消にも効果があるのです。

 

【まとめ】

・きな粉には豊富な食物繊維、大豆オリゴ糖が含まれている

・きな粉には便秘解消・高血圧予防の効果がある

・朝食の一品にきな粉をひと掬い、健康な身体を目指しましょう!

 

 

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